#からむし#昭和村#やきもの#常滑#民藝#ものづくり#くらし#哲学 #アート#デザイン
ゲスト:分藤大翼(映像人類学者、信州大学准教授) 鞍田 崇(哲学者、明治大学准教授)
「からむしだけはなくすなよ」――。舞台は福島県・奥会津昭和村。
時代の変化に翻弄されながらも、守り継がれてきた布づくりの「いま」を伝えるドキュメンタリー。『からむしのこえ』は、からむしによって導かれる人々の行為や、からむしによって語らされる人々の言葉を記録した映画であるともいえます。
その喜びやとまどいに触れることで、映画を観る方々が、自分自身の声にも耳を澄ませ、これからの暮らしを考えるきっかけを得ることを願っています。( 映 画『からむしのこえ』公式HPより)「からむし」をめぐる営みや、事物全体の中に、人間がものをつくり、生きていく上で、普遍的に大切な何かがあって、その何かがさまざまな人々を惹きつけ、さまざまな問いを喚起させるのかもしれません。今回は、監督の分藤大翼さんと哲学者の鞍田崇さんをゲスト(プレゼンター)にお迎えして、映画「からむしのこえ」を鑑賞し、映画の感想や、ものづくりと産地のこれからについて、考えたり、話し合ったりしていきたいと思います。からむしのこえHP→ https://karamushinokoe.info/
日 時:2020年1月26日(日)18:00〜21:00(開場17:30閉店22:30)
会場:café TSUNE ZUNE カフェ 常々 2Fイベントスペース
〒479-0836 愛知県常滑市栄町7 丁目164
参加について:定員40 名【定員に達しました】
参加費1,000 円主催:トコナメハブトーク製作委員会
<プログラム>
17:30 開場 (BARタイム)
18:00 開演 あいさつ 映画の説明
18:15 映画「からむしのこえ」上映
19:45 休憩 (BARタイム)
20:00 会場も交えて座談会(意見交換)
21:00 終演 フリータイム(BARタイム)
22:30 閉店◎ハブトーク限定 TSUNE ZUNE BAR OPEN!(※トーク中はクローズ)
おつまみ、おやつ、アルコール、自家製ソフトドリンク 等
※飲酒される方は徒歩・公共交通機関でお越しください。
※飲食代は別途です(参加費には含まれません)。
<ゲストプロフィール>
分藤大翼(ぶんどう だいすけ)
映像人類学者、信州大学准教授
1972年大阪府生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。1996年よりカメルーン共和国の熱帯雨林地域に暮らすBaka(バカ)という狩猟採集民の調査研究を行なう。2002年より調査集落において記録映画の制作を開始。主な映像作品は『Wo a bele ―もりのなか―』(2005)、『Jengi』(2008)、『jo joko』(2012)、『cassette tape』(2013)。作品はいずれも国内外の映画祭で上映されている。『jo joko』は2013年にセルビア共和国で開催された第22回国際民族学映画祭においてUNESCO南東ヨーロッパ無形文化財保護地域センター特別賞を、2017年にフランスで開催された映画祭Les Rencontres du cinéma documentaireで観客賞を受賞している。『からむしのこえ』(2019年)は国内で制作した最初の作品である。主な共著は『森と人の共存世界』(京都大学学術出版会)、『見る、撮る、魅せるアジア・アフリカ! ―映像人類学の新地平―』(新宿書房)、『フィールド映像術』(古今書院)。『Lexicon 現代人類学』(以文社)他。
鞍田崇(くらた たかし)
哲学者。1970年兵庫県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院人間・環境学研究科修了。博士(人間・環境学)。専門は哲学・環境人文学。総合地球環境学研究所を経て、2014 年より、明治大学理工学部准教授。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、工芸・建築・デザイン・農業・民俗など様々なジャンルを手がかりとして、現代社会の思想状況を問う。著書に『「生活工芸」の時代』(共著、新潮社)、『道具の足跡』(共著、アノニマ・スタジオ)、『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』(編著、フィルムアート社)ほか。NHK「趣味どきっ! 私の好きな民藝」にも出演。常滑市とこなめ陶の森陶芸研究所検討会メンバー。
